VIPゲストのノートPCがワームに感染!
DoS攻撃に使われてしまった! を防ぎます。
課題・問題
宿泊客へのインターネット常時接続環境はもはや必要不可欠なサービスです。 一方で、「感染している端末が接続されることが前提」の時代。原因がわからないネットワーク遅延や頻拍などクレームの経験はないでしょうか?
それは、あるお客様のPCからのウイルス・ワームの拡散やDoS/DDoS攻撃によって、ホテルのLAN内に有害トラフィックが発生している可能性があります。
ホテルとしては、「接続を中止」したり、「各お客様に調査依頼」といったことはできません。お客様がセキュリティ上安全に、快適・便利に過ごしていただくためには、サービス・品質向上にも役立つセキュリティシステムの整備が必要です。
- 課題・問題のポイント
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- インターネットサービスの停止が難しく、原因究明が困難
- ネットワークを介して、ウイルスやワームが他のお客様への拡散の可能性がある
- インターネット・IP電話設備などの通信盗聴リスクがあり得る
解決策
- 解決後の効果・結果
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- たとえワームに感染したPCが接続されても、有害なトラフィックを自動検知・自動遮断。
- 正常なトラフィックは通すため、他のお客様にご迷惑をかけることなく、ワーム拡散や攻撃を防止。
- 盗聴やハッキングなどによる、お客様の情報漏洩防止も可能。
- 定義ファイルの更新等、機器のメンテナンスは不要。管理者が少ないホテルでも導入可能。