IPは、何個まで管理できますか?
ライセンスの購入数によって登録ユーザー数が変わります。(※ 原則最大500ライセンスです)
VIPMで管理できるSubGateは何台までですか?
300台まで管理が可能です。
VIPMは、製品単体で効力を発揮しますか?
VIPMは、SubGateと連動する事とで能力を発揮します。
VIPMの初期User ID/Passwordを教えてください。
コンソールログイン:root/hdn@@vipm
Webログイン:admin/vipm
SubGate以外に接続する端末IPアドレスも管理することができますか?
SubGate(mds ipm-port)配下のHUBやAPについては、管理することができます。
ただし、MDS UplinkやMDS ipm-port以外に接続している通信機器に接続している機器は管理できません。
VIPMから、SubGateのOS(Firmware)を更新することは可能ですか?
DEVICE>ファームウェアアップグレードメニューより実行することが可能です。
※ ただし、対象はVIPMに登録済みのデバイスで、Firmwareファイルを事前にVIPMにアップロードしておく必要があります。
VIPMから、複数のSubGateに対してファームウェアを同時にアップデートすることはできますか?
同モデルであれば、Default20台まで一括でアップグレードを指示することが可能です。
※ 提供のための再起動中は通信が切れるため、接続構成を考慮し、(Firmware転送失敗の恐れがあるため)再起動のタイミングを注意する必要があります。
IP登録の際に「IP認証」と「IP認証(検知専用)」はどんな違いがありますか?
「IP認証」はIPアドレスだけで認証させる設定であり、「IP認証(検知専用)」は、Gatewayのようにネットワークアドレスを登録する時に使用します。
また、ルーターIPアドレス保護の「保護適用」にチェックを入れると、SubGateのipm-portに接続することを防ぎます。(※ ルーター装置などが、MDS Downlinkに接続されないようにする機能)
デバイス登録の際にデバイス名が、ホスト名となりますが、変更しても実機に影響はありませんか?
VIPMの管理表示上の名前のため、SubGate自体のHOSTNAMEは変更されません。
DHCP環境で「IP+MAC認証」が、混在しても大丈夫ですか?
DHCP環境でも特定の機器に固定IPアドレスを貸与する設定を行っている場合、問題ありませんが、
以外の場合、「MAC+IP認証」で登録した機器のIPアドレスが変わった場合、遮断されるため注意が必要です。
VIPMは、どこに接続しても大丈夫ですか?
SubGateのMDS Uplink側のネットワークに接続し、管理する全てのSubGateと通信がおこなえる接続にしてください。
ネットワークはCクラスしか管理できないのですか?
管理IP帯域は、B(/16)クラスまで登録することが可能です。
※ ただし、画面上の表示については、同じIP帯域の場合もC(/24)クラスに区切って表示します。
資産管理ソフトのようなソフトウェアができる端末名、OS情報の把握はできますか?
SubGate+VIPMでは、OS情報自体を取得することは難しいです。ただし、Windows系列のOSであれば、NetBIOS名を拾うことができるため、Windows対 非Windows OSの区分はできます。
VIPMにコンソール接続しましたが、プロンプトの反応がありません。
VIPMのシリアルポート設定値は、次の通りです。ターミナルエミュレーションソフトにて変更し、接続してください。
シリアルポート設定値:Baud Rate : 115200 / Parity:None / Data Bits : 8 / Stop Bits : 1 / Flow Control : No
グループの登録できません。
グループは、ドメイングループに所属する必要があります。
ドメイングループを作成した後に登録してください。
SubGateのデバイス登録ができません。
SubGateの登録情報は、ドメイングループ>グループに所属する必要があります。
ドメイングループおよびグループを作成した後に登録してください。また、ユーザー登録も同様です。