SubGate2400シリーズファームウェアバージョン2.3.0での不具合発生について
投稿者 : parksw
投稿日 :
お客様 各位
SubGate2400シリーズファームウェアバージョン2.3.0での
不具合発生について
株式会社サブゲート
〒101-0021 東京都千代田区外神田2-5-15
外神田Kビル4F
拝啓 時下ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、弊社が2020年4月にリリースいたしましたSubGate2400シリーズファームウェアバージョン2.3.0(system.sg24xxg.v2.3.0.zip)をご利用中のお客様において、self-loopや攻撃イベントの誤検知や再起動が発生するなどの不具合が生じることが確認されました。つきましては、対象製品をご使用のお客様は、弊社ホームページよりファームウェアバージョン2.3.1(system.sg24xxg.v2.3.1.zip)へのバージョンアップをしていただけます様、お願い申し上げます。
お客様にはご不便、ご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫びいたします。
今後はより一層の品質向上に努めて参ります。引き続き弊社製品をご愛顧頂きます様、宜しくお願い申し上げます。
敬具
記
対象製品:
SubGate2400シリーズ専用ファームウェアバージョン2.3.0
・2020年4月発売 『 SG2412G-O 』 『 SG2412GPoE-O 』
・2020年4月発売 『 SG2420G-O 』 『 SG2420GPoE-O 』
不具合内容:
mds uplink または存在しない Interface で、self-loopおよびmac-flooding等設定していないMDS攻撃イベントを検知、または再起動が発生することによってネットワークが数分間利用できなくなる。
対処方法:
対象製品をご使用のお客様は、弊社ホームページにて最新のファームウェアバージョン2.3.1(system.sg24xxg.v2.3.1.zip)をダウンロードし、バージョンアップをしていただけます様お願いいたします。(ダウンロードするには【保守保証書】に記載されている専用のID/PWが必要になります。)
ファームウェアバージョン更新手順書は下のリンク(【Subgate_2400_Firmware_Update.pdf】)をクリックしてダウンロードしてください。
Subgate_2400_Firmware_Update.pdf(4971K)
※お客様にて作業が難しい場合、販売店までご相談お願いします。販売店技術員による作業は有償となります。
以上